アフターデーション
2020-01-08T11:19:26+09:00
way55shiho
a period of 24 hours, of which seven make up a week: the time between sunrise and sunset:
Excite Blog
マクロ経済スライド 河野太郎の説明がわかりやすい
http://afterdays.exblog.jp/239950250/
2020-01-08T11:16:00+09:00
2020-01-08T11:19:26+09:00
2020-01-08T11:16:04+09:00
way55shiho
未分類
ツイッターのエゴサ能力の高さで話題の河野太郎。
私もフォローしており
日々その絶妙にウィットに富んだつぶやきに癒されています。
そんな河野太郎の公式サイトにある
「太郎の主張・政策」で発見した「マクロ経済スライド」の解説がとてもわかりやすいです。
年金を炊き出しのおにぎりに例えたこの解説で
私も将来自分の年金がぐっと減る事を実感できました(笑)
いや笑い事ではない。
今のおじいおばあたちが潤沢に年金をもらっている現実と(我々の親世代含め)
自分達の老後に残された年金のかつかつさ、
その現実感が短い太郎氏の解説によって、まざまざとあらわになった次第です。
私は「マクロ経済スライド」賛成派です。
これからの現役世代は国のシステムに依存した老後以外に
オルタナティブな生き残り術を見つけなければなりません。
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アナ雪ステマ騒動自信もってPRしてよかったよ
http://afterdays.exblog.jp/239845886/
2019-12-07T08:13:00+09:00
2019-12-07T08:29:23+09:00
2019-12-07T08:13:36+09:00
way55shiho
未分類
漫画家7人に「アナ雪最高!」とうたわせたこの企画、
(PRつけずにUGCと見せかけたかどうか真意はわからないとして)
ファンではない外野からすると背筋が凍るさむい企画なんだけど
好きな人からするとそれほどネガ感情はなかった模様。
周りのディズニーファンにきいてみると、ステマ騒動はそれはそれとして
ちゃんとガイドライン整備して乗っ取ってやらないとだめだよねという正論があるとして、
このステマ投稿を見てピュアに「わー絶対観に行かなきゃ!」と思った人も結構いたんだろう。
企画側が気を付けなければならない事は偽装しない事であり、
人によっては広告とわかった時点でしらける内容でも反応してくれるユーザーはまだいるわけで
正々堂々PRつけて7人の漫画家さんに投稿させてくれてよかったと思う。
広告と銘打ってもやり方によっては成功パタンもあるわけで
やり方を吟味しないまま企画が通ったり、広告嫌いのデータだけが独り歩きして
PRコンテンツである点だけを隠そうとする点が問題。
因みに最近のド広告でいうとメルセデスベンツBクラスのBHappyが秀逸だったと思う。
Zeebraを軸に親子3代に渡って訴求するという点が車種のファミリー特性とマッチしててうまいなーと思った。
しかも動画で話されてる内容がかなりリアルで好印象。
よくこの3人を集めるセッティングできたし、内容OK出したのはクライアントがすごいと思う。
尚、この動画の続編はいとうせいこう×Licaxxxなのだが、こっちはメルセデス臭がしすぎてしらける…。
いま企業発で面白い広告を成立させるのは本当に難しいよね。
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おめでとう2018
http://afterdays.exblog.jp/238177330/
2018-01-07T11:26:00+09:00
2018-01-08T10:48:36+09:00
2018-01-07T11:26:56+09:00
way55shiho
未分類
今年は未体験の出産と子育てが待ち構えているのでいろいろと不安もありますが支えてくれる関わる人に感謝の気持ちを忘れずに楽しみながら生きたいと思います。
新年の抱負はまずは無事にお子を産むこと他にあらず。そして2019年に仕事に復帰するまでの助走期間として今年をどう有効に使うかを毎晩考えあぐねているところです。やるべき事は山ほどあれど、去年に学んだファーストプライオリティを見間違えないように、十分注意して回してこうと思います。
29日から元旦まで、年末の買い物、料理の買い出し、掃除におせち作りで忙殺。1kg以上痩せたぞ。元旦には実家の家族と東京の家族とが集まってワイワイガヤガヤ。楽しかった。 2日。大量に余ったおせち料理をせっせと消費。おせち大好きだから全然飽きない。山形から持ってきてくれたつきたての水餅もお雑煮に入れて。とはいえ、一升は持って来すぎだろ... お昼、新宿花園神社へ初詣。お参りの帰りに東京ゴールデン街をご案内差し上げ煮干しラーメン「凪」を賞味。おのぼりコースとしてはよかったと思う。 初売りメガネ新調し、夜からレイトショーで『ブレードランナー』。ライアン・ゴズリングすき。
3日。みなちゃん家族が新年の挨拶に来たのでみんなでお正月。フェリペはおせち食べないかと思ったけどこれが思いの外売れる売れる。伊達巻、かまぼこ、鴨ロース、黒豆、青豆煮しめも結構食べてくれて片付いた。
1歳10ヶ月になる桜子は日本語と英語すでに両方理解し始めていてバイリンガルの自然な育ち方を羨ましく思った。何より半日遊んで、子供の理解力と吸収力の早さを目の当たりにして若さほど素晴らしいものはないなと感じた。子供ってほんとすごい。 恒例の記念写真。私の顔のそげ方やばい。なんなんこれ。垂れてるし、ガクガクしてるし、早急に修復しなくては... 5日は仕事始め。のっけから障害対応に終われ慌ただしいスタートに。幸先悪いが大丈夫かw
6日。亡き教授の等々力の家に息子さんご家族が引っ越されるとの事でみんなで1周忌の供養にお線香をあげに行って来た。佐瀬くんには彼女が!岡崎さんはご結婚、石鍋さんと私は2ヶ月違いで妊娠中と先生が去ってから不思議と晴れごとが続く。あと1年早かったらと思っても「人生儘ならぬ」先生の口癖だったな。
先生の愛猫ワビちゃんも健在。猫フリークの息子さん家族に愛されて幸せそうで何よりです。 なんども訪れた等々力の家にもう先生はいないけれど、先生が育ててくれたこのご縁がまたこの場所を中心に繋がっていく事に感慨深いものがあります。しみじみ。 ]]>
2017ダイジェスト
http://afterdays.exblog.jp/238146355/
2018-01-04T02:54:00+09:00
2018-01-04T10:43:56+09:00
2018-01-04T02:54:33+09:00
way55shiho
未分類
年始に掲げた目標は「今年中に子供をつくる」だった。
今年できなかったら子供をもつ人生を諦めて
違う生き方を考えようと思っていた。
この目標が自分の中で極限まで明確になってからというもの、
自分の中のプライオリティがはっきりして行動も自ずと決まっていった。
結果的に目標を掲げて8ヶ月目で妊娠発覚。現在6ヶ月!
本気を出した時の集中力ってすごい。
目標を達成した事が自信にも繋がったし、
課題は色々あるものの
公私ともに割と充実した年だったように思う。
忙しい仕事にかまけて子供を持つ持たないで
この数年うだうだしていた私の背中を押してくれたのは
間違いなく旦那さんだった。
年が離れていてこの年齢から私たちが子供を持つ事に
不安があるのは旦那さんの方が強かっただろうに
それでも私の本気を導き出してくれたのは
旦那さんのかけてくれた言葉のおかげだった。
あまり真面目にいう機会もないのでここで。
本当にありがとう。
まずは無事に出産できるよう頑張ります。
1月〜
長財布買う。
でも中盤から世の中小さい財布が流行り出し困惑中。
なんなら今小さいやつ欲しい。
山菜の会、えのきさんAKIRA in da house.
島崎女史とのカラオケ特訓、お客様接待で松田聖子になる。
昨年から引き続き学芸大学のトリュフベールに大ハマり。
たどちゃんのベイク作品はプロの領域に突入し始め、引く。
お酒が飲めなくなった今改めて思う=
赤ワインのないトリュフベールなんている意味ない。
ただいま出産後のイメトレ中。
4月〜Vironのパンで久々のピクニック。妊活がうまくいかないストレスをたどちゃんが色々な方法で癒してくれた年でもあった(泣。 G.W.は血迷ってタイチェンマイへ。本当はチェンマイから中国雲南へ入りたかったのだがどういう訳かチェンマイ1週間を取ってしまい現地で半分飽きた。タイはやっぱりバンコクだよなあ。とはいえ、ミャンマー、中国の文化が入り混じったチェンマイの野趣溢れる食文化は一見の価値あり。写真は金曜だけのイスラム市場で食べた、雲南の麺。めちゃうまい。 この頃はまだ赤ワイン飲んでるな。 夏
夏はカレーが大流行り(たどちゃんの中で)。
1週間で3回は食べてた気がする。でもどれもものすごく美味しい。
今はスパイスが強い物をそれほど欲しないので
出産後にまたカレー熱を復活させて欲しい。
ホームパーティーで作るたどの料理が本当に美味しいw私も産休中の料理がんばろーっと。WAKARENOさんのライブでみゆうちゃんと会った。天使かと思う。WAKARENOさんもみゆうちゃんと話すと死にたくなるって言ってた。
7月沖縄出張で覚えた事=タコライスめっちゃうまい。うますぎて夢に出てきた。さらにBACAR OKINAWAのピザが自分の人生一美味しかった。
8月中旬に妊娠発覚。うまくいったのは沖縄に行って海ではしゃいだのが良いリフレッシュになったからという科学的根拠ゼロの理由による。
秋3ヶ月頃からのつわりのせいで秋は記録に乏しい。 冬無事安定期に入ってからはVironのパンでピクニック返り咲き。ワインはないが心は満たされている。 12月には会社仲間と四万温泉へ一泊旅行へ。37歳38歳41歳というただのおばさん集団であるという事実。 年末はおせち作りに連日明け暮れ、疲れたけど楽しかった。大きくなってきたお腹を労わりながらたどちゃんと仲良く過ごせました。
総括は、目標を明確にもつこと今年身を以て学んだ事。
以上。
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山形シンジケート
http://afterdays.exblog.jp/238042319/
2017-12-03T01:52:00+09:00
2017-12-03T02:46:31+09:00
2017-12-03T01:52:50+09:00
way55shiho
未分類
年末恒例地元女子の忘年会。
ことしは渋く御徒町の味坊に集合。
いつも仕事が忙しくて参加できなかった佳代ちゃんも入って5人。
みんな羊好きで何より。
神田店より味がよかった(気がする)。
メニューも豊富で席数もあるし
近くにあったらまた行きたいな。
働く37歳女。
これまでもそれぞれに色々な事があったけど、
ここから先もまた、想像もつかない展開に期待。
この面子で集まるといつもいろんな方向で刺激を受けて
最後には必ずまた頑張ろうって思う。
良い会でした。
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Il Ristorante "Mulino a Vento"
http://afterdays.exblog.jp/237542055/
2017-08-14T00:26:00+09:00
2017-08-14T12:29:55+09:00
2017-08-14T00:26:06+09:00
way55shiho
未分類
こうしてまさかの部屋暖房なしの滞在となったアグリツーリズモ。あるのはダイニングの暖炉だけ。。。(暖炉つけるぐらい寒いのに暖房つけちゃダメってそれどんな)
夏にくればよかったぁ!!!
夜は歩いて5分くらいのとこにあるリストランテで。 なつかしーw すでに2年近く前だしw完全に冬のセーターきてるしw 暖房いるだろ!
イタリアのパスタはどこで食べても麺が美味しい。が、味の詳細は遠い記憶の彼方......覚えているのは店が素朴だという事と細いメガネの店員の横柄な態度。(多分アジア人がお嫌いなのね。)
イタリアはロングパスタよりショートパスタの方が一般的。でもやっぱりロング頼んじゃう。
軽く飲んで歩いて帰る頃には真っ暗。本当に真っ暗。街灯はない。
ラバッキオが経営するレストランなのでもちろんワイナリー自慢のキャンティがたくさん飲めるのが嬉しい!我々が頼んだのは宿のお部屋の名前にもなっている「Cedro」リゼルバ 16ユーロ/ボトルソーヴィニヨンブランとメルロー種。程よい酸味とタンニンで料理にあう。日本にも買って持ってきたのはこの「Cedro」と「Fontegalli」24 ユーロ/ボトルこっちはメルローとシラーでさらにフルボディ。濃くもあって果実味も力強くて美味しかった〜。
ポンタッシェーヴエ周辺はモンテプルチアーノ、モンタルチーノなど名だたるワインの里が密集しているから次回はもっと下調べして行かねばです。
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FATTORIA LAVACCHIO(Pontassieve Tuscana) アグリツーリズモ
http://afterdays.exblog.jp/23915769/
2017-05-28T11:37:00+09:00
2017-06-02T21:49:33+09:00
2017-05-28T11:37:48+09:00
way55shiho
イタリア日記
途中のトスカーナで3日ほどワイナリーが営むアグリツーリズモ
「ファットリア・ラヴァッキオ」に宿泊。
キャンティワインの里トスカーナで、ワインの格付けD,O,C,Gをもつ
広大な葡萄畑を所有する老舗のワイナリーが「ファットリア・ラヴァッキオ」。
レンガ造りの古い建物を改装して素朴なホテルにしている。
10月でオフシーズンながら、トスカーナのアグリツーリズモと言えばここ
と言う感じで有名らしく外国人のツーリストも多かった。
暖炉のあるダイニングでは朝から手作りのパイやケーキが並び、
チーズやハムをたんまり楽しめたのはよかった。
美味しい蜂蜜もたっぷり。農場のジュースやオーガニックのオリーブオイルで
もりもり食べられる朝食が一番よかったかな。
夜は近くのレストランで自慢のキャンティワインがたくさん楽しめた。
でも正直言って季節を間違えた。
葡萄の収穫を終えたこの時期は村の雰囲気もどこか閑散としているし、
季節はもうすっかり秋。暖炉がありがたいくらいに肌寒いし、
日差しがないとどんより曇っていて少し暗い。
どうせ来るなら夏か、ワインの収穫時期の8月9月に来るべきだった。
でも、おかしいくらいに葡萄畑とオリーブ畑しかないこの場所に
数日滞在できたのは貴重だった。
次回はまた季節の良い時を選んで、他のアグリツーリズモにも行ってみよう。
http://www.fattorialavacchio.com/
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Girodibacco Osteria(トスカーナ通りがかりの食堂で)
http://afterdays.exblog.jp/23550044/
2017-01-15T15:21:00+09:00
2017-01-15T17:34:06+09:00
2017-01-15T15:21:37+09:00
way55shiho
イタリア日記
お腹もいい具合に減ってきた。
さてどこか食べる場所は...?
なんてことない山間の町、
ぽつり、ぽつりとピッツェリアの看板が現れるけれど
あまり期待できなそうな佇まい。
迷った末に入ったのが「Girodibacco Osteria」というお店。
入り口の看板の写真をネットから拝借。
山小屋風の店構えで中の雰囲気は思ったより悪くないが、かなり素朴。
昼時ということもあって、近所のサラリーマンと思わしきスーツ姿の人達もいた。
キャンティワインのボトルが写ってるけど、飲んだっけ??
私が頼んだのはポモドーロ。
メニューには無かったのだが無性にポモドーロが食べたくなって作ってもらった。
食べる前にたっぷりのチーズをすりおろしてくれた。
ちょっと塩っぱいけど味はまずまず、オレガノの香りがして割と好きだったな。
たどちゃんはボロネーゼをラビオリで。一口もらった。
感動する程美味しいというものでもないが、全くダメという訳でもない。
どこまでも素朴で、パスタの茹で加減はやっぱり上手だ。
食後にクレームブリュレとエスプレッッソ。美味しかった。
白シャツのカメリエーレ(ウエイター)が大きめのメガネをかけているのだが
見た目が完全にアメリカ映画に出てくる猟奇殺人犯で緊張した、が
すごく良い方だった。
店の奥にはゴッドマザーがいてトイレの場所をやさしく教えてくれた。
ここはトスカーナの小さな集落
バルベリーノ・ディ・ムジェッロ
通りがかりのレストランで、2015年秋。
Girodibacco Osteria
Tripadvisorの評価はこちら。
あとで調べたところ、
このお店の売りは"PASTA FRESCA"(生パスタ)という事で
あの素朴さは手作りならではだったのかもしれない。
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2017年にむけて
http://afterdays.exblog.jp/23521580/
2017-01-04T03:25:00+09:00
2017-01-04T20:41:41+09:00
2017-01-04T03:25:42+09:00
way55shiho
考えたいこと
ある方向から見たら我が儘とうつるかもしれないけれどしょうがない。
そのかわりに自分の考えをできるだけ正確に丁寧な言葉で表せるように努力したい。
自分を護るのは自分自身、先生が教えてくれた事、
今年は負けないで実践するよ。
明けましておめでとう。
いつも支えてくれる方々に心から感謝しながら
今年も今年の自分に期待したいと思います。
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2016年タイムライン
http://afterdays.exblog.jp/23521503/
2017-01-04T01:46:00+09:00
2017-01-04T22:58:15+09:00
2017-01-04T01:46:40+09:00
way55shiho
雑記
あえて総括するとすれば、
非常に忙しく、喜怒哀楽が同時多発的に起った心身ともにタフな一年だった、
という感じかな。
▼1月
私の実家での2度目のお正月。たどちゃんの鴨ロース披露した。
謎のお弁当ブーム到来。
ミナコの臨月で緊急ミーティング
初めて粕汁作った。
1月に食べた魚
寒ブリ、ホウボウ
▼2月
別野さんの初監督短編映画が火サス的ホラー。
(すごくいい意味で)
バレンタインにチーズケーキ焼いた。
謎のお弁当ブーム継続。
2.18桜子誕生で義伯母となる。
2月に食べた魚
ニシン、イトヨリダイ、ホウボウ
▼3月
たどちゃんがドイツへ出張中、急性胃腸炎にかかり死にかける。
ドイツより帰国後、病み上がりの体なのに白ソーセージを毎日食わせるショック療法で元気になった。
復活後はリースリング祭り。
連休でおばあちゃんの様子見に実家へ。
この頃から「いつでもさよならできるように」
と、親から指示があったんだよなあ。
金沢牛肉店のすき焼きうまかったな。
ふなこさんから編み物習うも一瞬で飽きる。
桜開花。
謎のお弁当ブームでバンクライト購入。
この頃からたどちゃんが粉モノに目覚める......。
3月に食べた魚
金目、サヨリ
▼4月
Tortoiseのライブがかなりよかった。
春の読書会
発表者だった佐瀬君が所用で参加出来ないといい
発表を録画しYoutubeにアップしれくれたのだが
みんなで見るも音声がほぼきこえなかった。
久々の山菜狩りへ。野尻湖のアヒルちゃんの方がスリルあった。
謎のお弁当ブーム継続中。
4月に食べた魚
記録なし
▼5月
GWは恒例の北京実態調査へ。
中国のクラフトビールブームに開眼。特に花椒ビール。
謎のお弁当ブーム継続中。
たどちゃんのキャロットケーキの完成度がヤバいことに。
たどちゃんほぼ毎晩粉モノを作りはじめ
砂糖消費量とカロリー摂取量が半端なくヤバい状態に。
5月の句会で先生が体調不良を訴え、その後入院。
一方、この頃からたどちゃんが麻婆豆腐にもハマりだす。
粉モノはキッシュ、マフィン、スコーン、マフィン..の無限ループに。
三軒茶屋にある「サンバレーホテル」へ行く。
いままでのインドカレーで一番好き。
5月に食べた魚
記録なし
▼6月
タイコクラブへみんなで、キャンプ料理うまかった。
テイラーマクファーリンに出会った。
麻婆豆腐旋風が継続。
謎のお弁当ブーム継続中。
アカネに10年ぶりくらい再会。ミナコと桜子と4人で女子会。
先生が病院で転倒。意識不明となる。
6月の魚も記録なし
▼7月
川勢で鰻。
夏の句会、準備できずオマージュ作品で誤摩化す。
海の日連休は実家でBBQ
ジャガイモ掘りが楽しかった。
おばちゃんのお誕生日パーティー開催。
これが私が祖母と会話した最後になった。
出向先のクライアント様がご配慮下さり
ロボットレストラン初参戦。
クライアント様なのに...
ワタシが朝まで引っぱりタクシー帰宅(もうしわけございません.....)
花と数年ぶりに川越で再会。川越の家でのんびりだらだら。今年も遊ぼう。
来る日も来る日も麻婆豆腐。
7月に食べた魚
岩牡蠣、〆サバ、イサキ
▼8月
麻婆豆腐を食べる(もはやプロレベル)。
お盆にちょっとおっきくなった桜子と再会。キュン死。
たどちゃんの誕生日でFeve。
ペコちゃんの旦那さんがミュンヘンは混浴スパ天国だっていうからドイツ熱到来。
初オペラ(ライブビューイングだが)観る。意外と好きかも。
初ブルーノートで生ナイパームに感激。
学芸大学のチーズ屋「ユーロアール」を村上さんに教えてもらいハマる。
お弁当ブーム完全に消える。
8月に食べた魚
なし。
▼9月
大磯会でまーちゃん(石渡さん奥さん)初対面果たす。2017年は家飲みする。
出向先のクライアント様を卒業し本社へ帰還。
部署異動して新プロジェクト着任後ストレスで耳がきこえなくなる。
(たぶん9月の低気圧のせい)
折目社長がガチ社長になるため退職w
餞別として焼肉ジャンボ奢っといたから
そのうち何かいい物が家に届くだろう。
台風と日照時間の少なさ、雨と湿気で精神的に追いつめられ
9月の記録、ほぼなし。
9月に食べた魚
天然ハマチ
甘エビ
▼10月
ドイツ案は即却下されてパリと迷って10日間のタイへ夏休み旅行。
これがすごかった。
4度目にして衝撃的タイ味再発見、
度肝を抜かれる屋台の味にカンドー。
感動度合いで行ったら北京の羊料理と双璧。
ちーちゃんの妊娠祝いでミーティング。
ナオちゃんの株話に感化され
金儲けの夢を見るがたどちゃんに瞬殺される。
10月に食べた魚
記録なし
▼11月
お誕生日でfeve
この頃になるとお弁当のおの字もでない。
学芸大学のチーズ屋「ユーロアール」再訪。ここ好き、穴場。
秋の句会で2点句(最高得点獲得)でドヤ。
ミナコとフェリペのご自宅に遊びに行って
コロンビア料理ごちそうになる。
この頃からたどちゃんに紅玉のアップルパイ旋風が巻き起こる。
多分1ヶ月で10回くらい作ってた。
11月に食べた魚
記録なし
▼12月
お正月企画で残業が続きストレスマックス。
コアメンバービジネス合宿参戦につき
別野さんのライブもレアル戦も全てキャンセル。
祖母が他界、
教授が他界、
正月料理の準備で年越し。
12月に食べた魚
寒ブリ
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また会う日まで
http://afterdays.exblog.jp/23517449/
2017-01-02T00:29:00+09:00
2017-01-02T02:22:59+09:00
2017-01-02T00:29:46+09:00
way55shiho
love
28日で仕事納めして翌29日によみうりランドにある先生の病院を見舞った。
その日はとても穏やかな表情で、
私のキンキン声がうるさいよと言わんばかりにこちらに反応しているようだった。
息子さんと佐瀬くんと3人で、
先生のベッドの脇でたどちゃんが作ってくれたレモンケーキを食べながら
沢山先生に話しかけた。
今日はなんか良い夜だねって佐瀬君と話してたのに。
翌日30日に逝ってしまった。
悲しい事が起きる。
でも私は泣きながら毎日を生きるぞ。
楽しんで、喜んで、怒って、反省して、考えて生きるぞ。
20年かけて先生が教えてくれた事。
「志保の思うようにやりなさい」先生がそう言ってくれたから。
他者と関わり合いながら自分なりの答えを見つけて生きていくぞ。
以下、
教授がゼミ生に贈った言葉、全文。
------------
また会う日まで
加藤ゼミは疑似家族である。これはゼミの目的を云ったのではなく、運営の在り方、そこに派生する人間関係について述べたものである。疑似家族という表現に戸惑いや抵抗を持った人もいるだろう。ただ、2年間を振り返ると、ほぼこのコンセプトに基づいて加藤ゼミは運営されてきた、と思う。家族らしさってなんだ!その定義にはいろいろあるが、①分業構造の成立、②構成員の相互関心、③想い出の共同体、④成員の社会化、をあげることができるのならば、まさに加藤ゼミはこの要件を満たしてきたのが何よりの証拠だろう。
このゼミ(授業上)の目的は云うまでもなく、現代社会を社会学の視点から分析することである。社会の本質は、自己他者関係である。人間の本質もまたホモソキアス・社交性にある。近代以降、過剰なまでに個人・個性の尊重が語られてきた。だが、愛であれ、生活であれ、ヒトはひとりでは何も欲求充足できない、自分以外の他者を必要とする存在である。ジンメルは社会学とは社交の形式を、ウェーバーは行為の相互理解を、デュルケムは分業による連帯を、それぞれに強調してきたのであるが、分かりやすく云えば、テンニースのゲゼルとゲマインの社会関係の網の目の中でヒトは生きるということだ。云うまでもなく、1000の社会学者が指摘するように、ゲマイン関係の方が根源的である。
しかし、根源的であるということば、必ずしも正義であるということではない。愛情や血縁という名のもとに、ヒトは他者を支配し、抑圧してきた。現に今も過剰な愛ゆえの悲劇は後を絶たない。ゲマイン原理は限界性をあらわにしているのだ。
君達はまもなく、それぞれにゲゼル世界へと旅立つ。それは優勝劣敗の厳しい世界である。何が厳しいかといえば、自分が他者から手段化されるということである。能力主義・成果主義というのは、人間の手段化の具体的表現に他ならない。良いものとは、売れることである。それは他者のために働くということである。管理とはパワーハラスメントの巧妙な公使である。上司に気に入られるように努めることも、フーコー流に言えば、下からの権力を受け入れることである。
そこで、純粋な関係性(ギデンズ&ハバーマス)概念の重要性を、君たちの旅立ちの餞に提示したい。純粋な関係性とは、自己他者関係が「支配・抑圧・管理」ではなく、「対等・オープン・尊敬」の原理で貫かれていることだ。他者が自分に対して前者で接してくることがあっても、自分は他者には決してそうしない。できたら後者の姿勢を堅持して欲しい。たとえそのために、傷つき、不遇な状態になっても、だ。そういう生き方にこだわることに、(好きな言葉ではないが)がんばれよ。そうでないと、生きることに希望が持てないからだ。
加藤ゼミは、このメッセージをこれからも堅持するためにも、疑似家族をコンセプトにしていくつもりだ。厳しい現実世界に打ちひしがれ、疲れた時には、疑似家族(疑似実家)に帰ってきなさい。いつでも、どこにいても、帰ってきたときには、純粋な関係性で迎える。
あるがままの君を、あなたを受け入れると約束する。さらばだ、元気で!また会う日まで。
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おやすみおばあちゃん
http://afterdays.exblog.jp/23517210/
2017-01-01T22:29:00+09:00
2017-01-02T17:01:07+09:00
2017-01-01T22:29:00+09:00
way55shiho
love
「危ないかもしれないな」と言われて覚悟はしていた。
でも翌朝オフィスに着くなりまたお姉ちゃんから電話がかかってきて
「シホ、おばあちゃん亡くなったの!」と言われて「え!」
急いで仕事の段取りをつけて家に戻って
喪服をとって新幹線に乗って実家へ帰った。
葬儀場に寝ていたおばあちゃんは本当にただ寝ているみたいだった。
集まった家族は通夜や葬儀の準備や電話で大忙しだったけど、
それぞれにおばあちゃんの様子を何遍も見にいったりして
「おばあちゃん寒くない?」とか「おばあちゃんおつかれさま」とか話しかけた。
最期まで家族みんなに愛されて、さっぱり苦しまずに静かに逝けたので何よりだ。
家族の誰よりもおしとやかで、
誰かのために何かする事を厭わない優しいおばあちゃんだった。
地元を離れてから何年経っても実家に帰る度に
「シホちゃん朝はごはん食べるの?パン?」
「夜ごはん食べれてるの?」
「帰り道に街灯あるの?』って何回も何回もきいて私の生活を案じてくれた。
さっぱり恩返しできなかったしひ孫の顔も見せられなかったけど
数年前にプレゼントしたパンダのぬいぐるみを棺桶の中に入れてあげたから
ヤツがおばあちゃんのお供となり、天国までお連れしているだろう。
これからはおばあちゃんを胸に、
15年余りのおばあちゃんのお世話を努め終えた母を私が支えて行きたいと思う。
おばあちゃんほんとうにありがとう。
ゆっくりお休みなさい。またね。
おばあちゃんとおばあちゃんの妹も一緒に。
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Silom Thai Cooking School#2(本場のタイ料理教室がかなり楽しい・後編)
http://afterdays.exblog.jp/23453776/
2016-12-09T16:46:00+09:00
2016-12-09T18:45:42+09:00
2016-12-09T16:45:59+09:00
way55shiho
未分類
基本の調味料はすでに分量が計られてお盆にのっているので先生の説明をききながら、ふむふむとかいって味や香りを確かめるが楽しい。
タイのシナモンは香りが強い気がする。
たまねぎ、にんにく、唐辛子、タイしょうが、パクチーの根、レモングラス、種類が違う大ぶりのとうがらしと、全部刻んで石臼で叩きペーストに。化学調味料が一切入らないグリーンカレーのペースト。
タイ料理って化学調味料の代表かと思っていたけど、ここの料理ではいっさい使わず。シンプルであっさりした味だったのが何より感激した。
最初にいただいたトムヤムクンは香りがよくてとてもおいしかった。
先生がマンゴーの切り方を披露しているところ。
グリーンカレーのペースト作りは巨大な石臼でみんなで。
鍋にベースト、ハーブ、鶏肉、ナスやウコンの根など入れてココナッツミルクと一緒に炒めたら焦げるまえにお水とココナッツミルクを加えてブクブクに沸騰させて撹拌させる。
タイ料理ではこのブクブクが大事な工程だそう。
しっかり辛くてでもマイルドで、こちらもナチュラルないいお味。
パッタイも。隠し味はパームシュガー。
しまどうふみたいな硬い豆腐が入っていて美味しい。
最後にはていねいなレシピと修了書もいただき解散。
帰国後、一回もタイ料理作ってないけどw今年の美味しい思い出。
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Silom Thai Cooking School#1(本場のタイ料理教室がかなり楽しい・前編)
http://afterdays.exblog.jp/23317948/
2016-10-27T01:25:00+09:00
2016-12-09T14:57:15+09:00
2016-10-27T01:25:18+09:00
way55shiho
未分類
1人1包丁+1まな板、1フライパンが与えられ、調理場できっちり炒めたりできるから結構な充実感。講義は英語、参加者も各国トラベラーたちが集まっておもしろいのほんとw。
余談だけど...料理教室の公式facebookに自動車評論家の金子さん が写っていてウケた。(来てたんだっていうw)。
この日はアメリカ人夫婦、ドイツ人姉弟、韓国人女子と私達、計8人のグループで。
(写真)ドイツ人ってデカイよね〜。
左手はLAからお越しのアメリカ人の奥さん。
アメリカ人のコミュ力って最強だわ。袋を2個もってるのが料理の先生。
ココナッツをこの機会で削る。
サパーンタクシン駅にあるマーケットで買い出し。たのしい♩
スイートバジルとタイバジルの香りの違いや、タイ食材の色や形の違いなど実際に見て触って嗅いで知る。た、たのしい♩
えーっとこれはターメリック(ウコンの根)ね。
カゴにハーブごっそり〜。
右の白緑はナスよ。グリーンカレーに入っててウマい。 ドイツ人ってほんとデカイわぁ。2メートルでしょ身長。 デカイわぁ。左の方が弟君で無口なのもドイツ人ぽい。
市場から10分程度歩いて、ローカルな裏路地にあるスタジオで料理教室スタート。
まずは買ってきたココナッツを削ったものにぬるま湯(常温水)を注いで両手でもみもみするところから。たのしーーー!!ココナッツミルクってこうやって作るものだったのね。はじめて知った。
ココナッツはマッサージするようにボウルの中でもみ、ザルで漉してミルクを抽出。
この工程を2回繰り返し、1回目はカオニャオなどに、2回目はカレーやトムヤムクンなどに入れる用に使う。
日本の一番ダシ、二番ダシみたいだね!
つづく。
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Tom Yum Goong, the best. Kaosan.(カオサンのトムヤムクンがヤバい)
http://afterdays.exblog.jp/23292000/
2016-10-16T14:54:00+09:00
2016-10-16T20:36:51+09:00
2016-10-16T14:54:28+09:00
way55shiho
タイ日記
超辛で酸っぱくて爽やか。なにより海老の旨味がすご過ぎて、一瞬黙る。
濃厚なこのスープに浸かりたい。
そしてこの屋台海老がヤバい。美味し過ぎて食べながら恍惚としてくる。
店先のこんな小さな鍋で一杯一杯作る。
このおじいちゃんが丁寧に作るから意外と待つ。
右ミートボールみたいな揚げ団子も食べれば良かったと激しく後悔。
コブミカンを混ぜて練った魚のすり身を揚げた団子、絶対おいしい。
カオサンの「Krai si Rd.」沿い、この見た目の屋台を探そう。
合掌。
■ラーンクンジム
Soi Kraisi, Chakrabongse Rd.
9:30〜19:30 月曜定休
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