サンプラの夜は長い。
毎度だいたい6時半にきのこ鍋(春は山菜の天ぷら)ディナーは幕をあけ、
ビール2本にワイン1本または日本酒1本あたり、それに軽く2〜3杯足す頃になると
各お鍋に雑炊がもてなされ、21時過ぎには
早々と就寝となる(私たちはBARへと追いやられる)。
サンプラの中にあるBAR エディー(初めて名前知った)
そのバーテンはいつも「松木」である。
過去ゆうちゃん(校長ご子息)とかジュンコさん(電通出身)が
バーテンダーを努めてくれた事はあったが、
数年前からというものの、理恵ちゃんの言葉を借りれば
松木は私たちにあてがわれた一種の生け贄として
その場を命じられた存在となる。
「わたしの実家の父がぁ」めっちゃなまってる松木何弁なんだ。
「今日来てまして」 いつ帰ったんだ。
「飲んでみます?」 はいもちろんです。
「ワチャワチャワチャワチャ」
「どうです〜?」 んー
「昔の彼女が忘れられなくて〜」 へー
「お店は●●さん以外は行きません」 店いくんかい。
松木×リエ、平常心。
松木×リエ、開眼!!
スパムおにぎりあーーん。
松木は亜由美さんという人が忘れられないらしいのだが、
「あゆみってどういう字?」という問いに、
「亜は悪の上の方で、由は曲がるの曲がらない方です」 と答えた。
・・・・・・。
ま、マツキーーーーーーーーーー!!!!!
(((((( ;゚Д゚))))))