2月25日(水)
私にとって会社でのオアシス的存在であるugazinさんが
もうすぐいなくなるそうである。
彼は、昨年メジャーデビューを果たしたロックバンド「デブパレード」のギタリストで、
アニメ「NARUTO-ナルト」のエンディングテーマソングを歌うバンドの太っている一人です。
その容貌はよく見るとまるで大砲のようで、彼はロックミュージシャンであり、
詩人でありよく見ると美肌です。
そんなugazinさんが会社からいなくなってしまうと聞かされた
(実際には日記で勝手に知った)日は、予想外の悲しさでしょんぼりした。
ショックだったのです。
ugazinさんと話していると(大概ヒわいなことですが、。)、
不思議と癒されたし、たのしかった。
会社には、「同志」というものがある。
けれど本当に必要なものは同志ではなく、オアシスだと思う。
仕事で助け合うとか、協調しあうなんてことは、詭弁だ。
単に気を許せて、話していてホッとできる存在。オアシスがひつようなのだ。
いつもそばにいて欲しいとか、あわよくば布団に一緒に入って
眠って欲しいとか言うのではないのだ。
ただ単に、つまらない話をしてはケケケと笑い、
くだらないひとときを交わすのである。
そういう時間が日々のノルマを達成するための
活力であったりすると思うのですが、違うでしょうか。
今日は日記が上手く書けないのでくやしい。だからもう寝ます。