北京に来たら必ず訪れる「北京市海碗居老北京炸酱面餐馆」。
北京の名物料理「炸醤麺」を食べるならぜひこちらへ。
左手には生ニンニクを用意。
一口カジリながら肉味噌をよく絡めた麺をすすれば
至極の美味しさと出会えます。
白酒。
酒は体をあたためます。
私のお気に入り、キャベツの炒め。
醤油と酸味が少し効いた上手な炒め。
こちらはネギと香菜、青とうがらしの前菜。
酢とごま油でさっぱりなのにうま味がしっかりあって美味しい。
青唐辛子が旬の春夏版はヒリヒリ辛かったけど、冬版は落ち着く美味しさ。
今回はじめて食べた茄子の冷菜が鬼うまで当たった。
ウニ味噌のような濃厚なタレも塩加減が絶妙。レギュラー品決定。
そして満を持して登場、炸醤麺の全景がこちら。
うれしくて、美味しすぎて、3/4程食べてしまってから
写真撮ってなかった事に気がついた。
こちらが地元民の正しい食べ方です。
巨大なスーラータンも美味。鴨血なしです。
麺のゆでスープはさっぱりほっとする白湯。
間違って頼んだ杏仁糊。
海碗居
一度見つけた美味しい店に
何度来ても飽き足らないのは
保守的な人間だからでしょうか。
合掌。