3月21日(月)
あしたから会社が再始動。
長かった自宅待機(という名の休み)の締めくくりとして
(暇すぎて、とも言うが…)
人生初のパウンドケーキをつくりました。
パウンド・ケーキ...
小麦粉、バター、砂糖、卵
それぞれ1パウンドずつ使って作るからパウンド・ケーキ(英)。
フランス語では4つの材料を同量ずつ使うことに由来して
Quatre-Quarts(カトル・カール=4分の4)と言うのだそうです。
「バターを常温でなめらかになるまで混ぜる」工程が想像以上に大変で
「エアレーション」とかいう空気をたっぷり含ませるための工程は
ほとんど嫌いです。
そのあとの「グラニュー糖とよく混ぜて白くふわっとさせる」は
ふわっとなっているかどうかがよく分からない。
終盤の「卵を5分の1ずつ加えてよく混ぜる」という工程では
グラニュー糖のざらざらがいつになったら消え失せるのか
心配でたまりませんでした。
しかし、全体的にはかき混ぜるだけの簡単ケーキなので
パウンドケーキを買えずにお困りの方も
ぜひ作ってみてください。
写真が食パンみたい、と言われたのですが
味良いんですよ。
次回は具入りバージョンに挑戦してみます。
追伸
都心部の買い占めでスーパーの食材の一部は在庫切れになっている訳だけど、
なぜ薄力粉が無くなるのだろう?
餃子の皮やうどんを作るのは強力粉なのに、なぜ…?